こども水力発電所

ガーデンワークショップ(プレ企画)を開催しました!

2025年9月22日に、こども水力発電所in戸豊水の広場にてガーデンワークショップを行いました!


ファシリテーターは、

戸豊水こどもガーデンをデザインしたランドスケープデザイナーの

竹林知樹((株)Takebayashi Landscape Architects)と、

こども水力発電所の理事である田浦扶充子(福岡大学准教授)で、

Socio(ソシオ)でもある二人が担当しました。※Socio(ソシオ)についてはこちら


ワークショップでは「選択除草」を行い、「雨庭の土づくり」を行いました。

\九州大学の学生さんたちも助っ人として参加/


選択除草とは?🌱

生えている在来種も外来種も草刈り機で一気に刈る除草とは違い、

その地域にある在来種を残すために外来種を手で抜いていくという除草の方法です。


外来種の方がどうしても繁殖力が強いため、在来種がこれから先

増えていくように丁寧に広場を手入れしていかないといけません。

選択除草を行うためには、植物についての知識も必要な為、

作業をしながら植物の名前も教わりました。

地域に生えている草花を図鑑などで調べると植物に詳しくなれそうです

「雨庭」とは?💧

雨庭は、大雨の時に雨水が大量に水路や川に直接流れ込んで洪水の原因と

ならないように、雨を一時的に貯めて浸透させる庭です。


降ってきた雨を土にゆっくりと染み込ませることにより、

川への流出を抑えたり、スピードを遅らせることで

洪水を軽減することが期待できます。

\水が染み込む時間を測り、浸透具合を観察しました!/

土づくりでは、硬くなった土をクワで耕し、竹炭とくん炭と腐葉土を混ぜました。

これにより、土に栄養が入り、微生物や菌などの生き物たちが増えて、

土が良い状態になるそうです。

次回、水の染み込み具合を観察し、

土の状態が改善しているのかを確かめます!

雨庭にもともと植えられていた植物のほかに、

外来種の強い草も種が飛んできて生えるため、

こちらも選択除草を行いました。

雨庭の在来種たち

・吾亦紅(ワレモコウ)
・藤袴(フジバカマ)
・千屈菜(ミソハギ)
・女郎花(オミナエシ)
フジバカマとオミナエシは秋の七草に入っていて、まだまだ暑いながらも秋の季節を感じました!

バイオネスト✨

選択除草と夏で生い茂った草やツタを刈り

「バイオネスト」作りも行いました。

刈った草や選定した枝や竹が自然に堆肥となるため、

時間はかかりますが、ゴミが出ないのがバイオネストの良い点です。


おわりに、ヘッドタンク(小水力発電施設)までのショートツアーも行い、

プレ企画のため少人数制でしたが、学びが盛沢山のイベントとなりました。


これから、スタッフも土づくりを勉強しながら、

広場の植物たちを元気にしていきたいです。



\イベント内容/

こども水力発電所in戸豊水にて、ガーデンワークショップを行います!

ファシリテーターは、戸豊水こどもガーデンを設計したラウンドスケープアーキテクトの
竹林さんと、福岡大学の准教授を務める、こども水力発電所理事の田浦さんです。
お二人から、自然や雨を生かした庭造りのお話を伺いながら植物が喜ぶ土づくりを行っていきましょう。

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