こども水力発電所

「全国小水力発電大会」未来に向けたリレートークに登壇しました

全国小水力発電大会 @ 大宮ソニックシティ


2025年11月5日–6日、埼玉・大宮ソニックシティで開催された

第10回「全国小水力発電大会」へ参加してきました。

「全国小水力発電大会」とは?

小規模な水力発電(小水力発電)に関わる事業者、

自治体、技術者、企業などが一堂に会し、新しい事例の共有、

技術・課題の議論、情報交換を通じて、小水力発電の普及促進を

目指すイベントです。


主催は全国小水力利用推進協議会で、

企業展も併催され、全国各地で開催されています。


テーマは
「気候危機と小水力 〜これまでの20年、これからの20年〜」


今年は、全国小水力利用推進協議会の創立20周年記念という節目の年。

さまざまな視点から、小水力の可能性について語られました。


✨ 未来に向けたリレートーク

こども水力発電所の代表理事である

村川(リバー・ヴィレッジ)がパネリストとして登壇し、

Climate Integrate の平田仁子さん、

富山国際大学の上坂博亨さん、

みずいろ電力の及川斉志さん、

コーディネーターの服部乃利子さんとともに、

気候変動や人口減少、エネルギーの課題について

落ち着いた雰囲気の中で意見を交わしました。




この前日が、リバー・ヴィレッジが手掛けた発電所である

宮崎県の大日止昴発電所がグッドデザイン賞の授賞式だったことも紹介し、

まわりの風景に溶け込むような景観デザインについての話や

昔から続く神楽や祭など地域の歴史についても話が及びました。

✨ 分科会「小水力発電業界で働くということ」

2日目の分科会では設計担当・中路が登壇し、

ここ(リバー・ヴィレッジ)で働くということについて、

“設計”という仕事に込める責任や地域とともに歩む姿勢についてお話ししました。


大雨・洪水などの災害に耐えられる施設を作る為の調査の重要さや、

周辺地域への理解や協力など、設計の大変さややりがいの話を

聞くことができました。


✨ 企業展示も充実

会場には、水車・除塵機・管・制御盤など、

発電施設に関わるさまざまな企業が出展。

今後の可能性につながる技術や製品について、

直接お話を伺う貴重な機会となりました。




これからの水力やエネルギーについて深く考える2日間。

次につながる学びを大切にしていきたいと思います。


(記事/事務局)

目次